【決算分析】株式会社テイツー(第35期:2024年3月〜2025年2月)
売上は4期連続の増収を達成したものの、営業利益は前期比▲31.6%と大幅に落ち込み、増収減益の構図が鮮明となった第35期。トレカ事業の粗利低下と販管費の膨張が利益を圧迫する構造は、出店拡大路…
公開情報に基づく論点整理を、新しい順に掲載します。
売上は4期連続の増収を達成したものの、営業利益は前期比▲31.6%と大幅に落ち込み、増収減益の構図が鮮明となった第35期。トレカ事業の粗利低下と販管費の膨張が利益を圧迫する構造は、出店拡大路…
売上・利益ともに過去最高を更新した第34期だが、その成長を支える構造は「SaaSの安定収益」「中古仲介向け単発収益」「親会社由来の営業外収益」という三層に分解される。事業の実力を正確に測るに…
ヒューリックグループ傘下のヒューリックプロパティソリューションが、大和証券グループ本社保有株の市場外譲渡により、アストマックス株式の12.63%を取得した。第三者割当増資を条件とした追加取得…
CAICA DIGITALの第36期(2024年10月期)は営業利益・経常利益ともに黒字転換を果たした。しかし2025年6月に提出された訂正有価証券報告書は、暗号資産評価損の計上時期および表…
売上高は前期比27.1%増と拡大基調にある一方、Raicol社ののれん減損30.9億円が純損失を▲27.0億円へ押し込み、自己資本比率は29.7%へ低下した。財務コベナンツへの抵触も開示され…
売上高は微増を確保したものの、営業利益は赤字が拡大し、経常黒字は営業外収益に依存する「ねじれ構造」が鮮明になった第21期。SaaS部門は増収でも赤字拡大が続き、成長投資の大宗が有価証券取得に…
第27期のエストラストは売上・利益ともに過去最高水準を記録したが、棚卸資産の大幅増加と流動負債の膨張が同時進行しており、成長の実質が「分譲マンション販売の波」に依存した構造的なものであると見…
第77期(2024年3月〜2025年2月)のリヒトラブは売上高92.2億円・営業利益1.78億円と黒字転換を果たしたが、純利益4.12億円の大部分は物流倉庫売却益など特別利益に依拠しており、…
ジェイグループホールディングスの第24期(2024年3月〜2025年2月)は売上高107.4億円・当期純利益4.58億円と過去最高益を更新した一方、有利子負債比率は約59.1%にとどまり、M…
米系ファンド・Briarwood Capital Partners LPが、ENECHANGEの発行済株式の8.69%を市場外取得で一括取得した。保有目的は報告書上「純投資」と記載されている…